説明
風水住宅図鑑 ― 風水で住宅をみるための基礎知識(太玄社) 単行本(ソフトカバー) – 2012/8/31
山道 帰一 (著)
住んでよい場所、悪い場所が、3Dイラストで一目瞭然! 幸せに暮らすための住宅選び200の知恵を一挙大公開! 伝統風水師による陽宅風水決定版!
風水の基礎知識から、住宅選び、そしてキッチン、リビング、寝室、トイレ、 子ども部屋、神棚・仏壇に至るまで。
「陽宅(ようたく)」と呼ばれる住宅のための風水です。
素晴らしい陽宅風水の環境下では、十分に素晴らしい心理反応を引き起こします。
心身の健康に有益であり、人間関係は良好になり、住人に創意を喚起させ、善き縁談はまとまり、財運を招来し、気力は充実し、ビジネスは成功し、 人に多くのことを達成させます。
本書には私たちが「安心して暮らす」ために、古代人が形から「気」と呼ばれる抽象的なエネルギーの概念を読み解き続けた「巒頭(らんとう) 」、そして近代に至っては、その見つめ続けた経験則を、住宅選びから家の中の暮らしに生かす知恵として適用された「陽宅」と呼ばれる住宅のための風水として、古来の知恵から現代社会にも引き続き応用され、残していくべき有用なエッセンスがまとまっています。
出版社: ナチュラルスピリット (2012/8/31)
発売日: 2012/8/31
言語: 日本語
単行本(ソフトカバー): 424ページ
サイズ・寸法: 15 x 2.8 x 21 cm
【本書の内容】
≪もくじ 抜粋≫
序章 風水で住宅をみるための基礎知識
風水とは何か?
風水師の仕事とは?
陽宅[住宅]の風水鑑定
風水で住宅をつくる前提とは?
住宅を選ぶ手順
〇第一部 外家巒頭(がいからんとう)
第一章 龍―山居~山と家の関係
第二章 穴| 家と土地の関係
第三章 砂―周辺環境のオブジェ(嶠星)と家の位置関係
第四章 水― 水居~水(河川・道路)と家の関係
第五章 案朝山・明堂 ― 家の正面の景観と家の家の関係
第六章 外形局― 土地の形・建物の概観と構造における吉凶
〇第二部 内家巒頭(ないからんとう)
第七章 玄関
第八章 リビングルーム
第九章 寝室
第十章 書斎
第十一章 キッチン
第十二章 子ども部屋
第十三章 室内構造
第十四章 トイレ
第十五章 浴室
第十六章 神位
●著者について 山道 帰一(やまみち きいつ)先生
東洋大学印度哲学科卒。五術に造詣の深い家元に生まれ、幼少の頃より五術を学ぶ。
台湾師範大学に留学し、仙道、道教のフィールドワークを開始、風水を正統に伝える老師たちに師事する。韓国西江大学留学を経て帰国。台湾五術界の人間国宝である
鍾進添老師の高弟。現在、顧問を務める㈱Five Artsにて風水学、命理学、人相学、養生学など五術全般にわたる指導を行う。烏龍茶専門のネットショップ「茶通」を運営。また、(同)東理において、漢方と四柱推命を融合した伝統中国医学の漢方方剤の指導にあたる。
著書・訳書に、『玄空飛星派風水大全』『風水住宅図鑑』『風水・擇日 万年暦』(太玄社)、『完全定本〈実践〉地理風水大全』( 河出書房新社)『はじめての台湾茶』(ACCESS)、『〈実践〉四柱推命』 盧恆立著 (太玄社)、『完全定本 風水大全』 盧恆立著 (河出書房新社)など。
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