斎藤一人 人生がなぜかうまくいく人の考え方　斎藤 一人 (著)

説明

斎藤一人 人生がなぜかうまくいく人の考え方 単行本（ソフトカバー） – 2019/4/11
斎藤 一人 (著), 舛岡 はなゑ (監修)

人間の人生や運命を決めるのは、何でしょうか?
環境・才能・家柄・運・健康・お金………違います。
「思い」です。「思い」こそがその人を創り、人生や運命を決定づけるのです。
では、「思い」とは、一体何なのでしょう?
「思い」とは、心の畑に蒔くタネのようなものです。
心の畑に人を嫉んだり、恨んだりといった「悪いタネ」を蒔けば……現実でも悪いことが起きます。
心の畑に、人の幸せや成功を願う「良いタネ」を蒔けば……良いことが起きます。
中には、どんなに良いことを思っても、うまくいかない人がいます。
それは、うまくいかないとすぐに、「悪い思い」にとらわれてしまうからです。
「失敗しても、次はきっとうまくいく。なんとかなる」と思い続ければ、必ずうまくいきます。
いい「思い」を持ち続けることで必ずうまくいくようになります。

出版社: プレジデント社 (2019/4/11)
発売日: 2019/4/11
言語: 日本語
単行本（ソフトカバー）: 240ページ
サイズ・寸法: 17.5 x 11.5 x 1.5 cm

【本書の内容】
《もくじ（抜粋）》
監修者の「はじめに」
第1章 思いが「すぐに叶う人」「叶わない人」の違い
　心の中で思ったことは、こうして現実になる
　私たちの中にいる、すごい神様「神我」　ほか

第2章 うまくいく人は、「運」をこんな風に操っている
　宝くじに100回はずれても「強運だ」と思える人が本当の強運の持ち主
　人は、一生使っても使いきれないほどの運を持っている　ほか

第3章 嫌な相手、嫌な出来事がみるみる消える「愛の因果切り」
　「白光の剣」で問題を断ち切ると、あっという間に解決
　ムカつく奴は「愛の因果切り」　ほか

第4章 心の闇を祓う「ワクワク」の法則
　心の闇を瞬殺する「お祓い」の法則とは？
　天からのひらめきを上手に受け取る方法　ほか
著者の「おわりに」

●著者について　斎藤 一人（さいとう ひとり）先生
実業家。「銀座まるかん」（日本漢方研究所）の創設者。1993年から納税額12年連続ベスト10入りという日本新記録を打ち立て、累計納税額に関しては2006年に公示が廃止になるまでに、前人未到の合計173億円を納める。また、著作家としても「心の楽しさと経済的豊かさを両立させる」ための著書を何冊も出版している。
主な著書に『斎藤一人　人は考え方が 9 割！』『強運』『知らないと損する不思議な話』『人生に成功したい人が読む本』『絶対、よくなる！』『「気前よく」の奇跡』『斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する』（以上、ＰＨＰ研究所）がある。

●監修者について　舛岡 はなゑ(ますおか はなゑ)先生
斎藤一人さんの名代。東京都江戸川区生まれ。喫茶店「十夢想家」で斎藤一人さんと出会い、事業家に転身、成功をおさめる。
さらに、一人さんの教え……本当の自分に気づき、幸せで豊かに生きる智恵……の面白さを体感できる、今までにない「楽しい妄想ワーク」を開発。一人さんの教えをお口伝えする講演活動を行う。
また、一人さんの教えの実践版「美開運メイク」の講師養成、癒しのセラピストの養成、そして執筆活動と、活躍の幅を広げている。
著書に、『斎藤一人 奇跡のバイブル』『斎藤一人 悩みはなくせる』(ともにPHP研究所)、『斎藤一人 奇跡を起こす「大丈夫」の法則』(マキノ出版)、『斎藤一人この先、結婚しなくてもズルいくらい幸せになる方法』(宝島社)ほか多数。