説明
風水・獅子(しし)・狛犬 事業運を高め財運を招く開運グッズ
商品の仕様
サイズ: 高さ50×幅50
サイズ: 高さ50×幅50
素材・材質: 真鍮製 1対
「獅子」
風水・獅子(しし)は、多くの獣の王者であり、破邪の霊獣と言われています。
風水・獅子(しし)がお店や家に置かれるようになったのは、破邪の霊獣のように恐ろしいものには、邪霊も寄り付けず、厄災を防ぎ、福徳を招く力があると考えられたのが始まりです。
風水・獅子(しし)が店頭などに一対で左右に置かれているのは「威厳」と「不可侵」を象徴しています。
この意味は、強力なパワーで邪気を祓い、魔除けの効果を発揮するということです。
風水・獅子(しし)は邪気祓いの他にもう一つ、事業運を高め財運を招く効果もあります。
この財運については、風水・獅子(しし)を置いた建物や部屋の金運を上げることにより、個人の金運をも良くするということです。
また、風水・獅子(しし)は、パワーの強い霊獣なので、一般家庭でも小さい風水・獅子(しし)を置くだけで、十分活躍して家を泥棒や侵入者などから守ってくれます。
「狛犬」
狛犬は、高麗(コマ)=朝鮮から渡来したので、狛犬と言われています。しかし、これは朝鮮半島から来た犬という訳ではなく、単に外来(異国)の犬という意味をさしています。
古くは、狛犬と獅子(しし)は混同されており、角があって口が閉じたものを狛犬と称して右側に置き、角のない口を開いたものを獅子(しし)として左に置かれていました。
しかし、狛犬が大型化し寺社の守護として置かれると、獅子(しし)の名は消え狛犬と言われるようになりました。
現在の狛犬の役割は、神の領域への悪霊や邪霊が侵入するのを防ぐ為に置かれた、魔除けになります。
「シーサー」
沖縄のシーサーの元は、沖縄の風水師が置いた村民の火除けの呪物でした。
17世紀末に起こった火事の多発により、火の形をした山のせいで、火事が多発すると判断した風水師が、石像の獅子を山に向けて置いたのが、シーサーの始まりです。
現在では、火除けだけでなく、魔除けなどのご利益も加わって、沖縄に広がっています。
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