説明
超訳 アドラーの言葉 (ディスカヴァークラシック文庫シリーズ) (エッセンシャル版ディスカヴァークラシック文庫シリーズ) 文庫 – DIE WEISHEIT VON ADLER 2024/1/26
岩井 俊憲 (著)
「自らを受け入れ、運命を切り拓け。」「何を与えられて生まれてきたかではなく、与えられたものをどう生かすかが大事なのだ。」アドラーの言葉をわかりやすく「超訳」した名言集が登場!
発売約1か月で早くも2万部突破!
悩み【つい、他人と比べてしまう…】→「劣等感があるから、向上心を持つ。」
悩み【辛い経験をして、立ち直れない】→「経験の意味は、自分で決めている。」
悩み【何のために働くのかわからない】→「人生の意味は「貢献」だ。」
悩み【パートナーが協力してくれない…】→「平等あってこそ、愛は正しい道を歩む。」
悩み【子どもを、自立した子に育てたい】→「親は「信頼できる他者」がいることを示せ。」
・働くことの意味とは?
・人間関係の悩みは、どうすれば解決できる?
・パートナーと良い関係を築くには?
・子どもと、どう向き合うべき?
・アドラーの語る「劣等感」とは?
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン Discover
発売日: 2024/1/26
言語: 日本語
雑誌: 240ページ
サイズ・寸法: 14.8 x 10.5 x 2.5 cm
【本書の内容】
≪もくじ≫
Ⅰ 「働く」ことの意味
Ⅱ 人間関係の悩み
Ⅲ 愛・パートナーシップ
Ⅳ 教育において大切なこと
Ⅴ 勇気をもつ
Ⅵ ライフスタイル(性格)
Ⅶ 人間とは何か
Ⅷ 劣等生・劣等感・劣等コンプレックス
Ⅸ 共同体感覚について
Ⅹ 学び、理解したことを実践せよ
編訳者の岩井俊憲による書き下ろし原稿付き
購入者特典「課題の分離」 と 「共同の課題」の手法について解説した特別原稿をダウンロードできます。
◎アドラーの人生
◎アドラー心理学の本質とは
◎トラウマは「ある」
◎「課題の分離」 は 「共同の課題」の1歩目
◎アドラーは「対等」の関係を基本とした
◎共同体感覚と心理的安全性は似ている
◎WBC の侍ジャパンに見る「貢献」の心理学
●著者について アルフレッド・アドラー (Alfred Adler)
(1870〜1937) 1870年、オーストリア・ウィーン郊外に生まれる。1895年、ウィーン 大学医学部を卒業後、眼科医、内科医を経て精神科医に。1902 年、フロイトの招きに応じ、共同研究に携わる。1911年、フロイトと 袂を分かち、アドラー心理学を確立していく。1916年、第一次世 界大戦に軍医として従軍、共同体感覚こそ重要だと気づく契機 に。1926年、初のアメリカ講演。以後、ヨーロッパのみならずアメリ カでも人気を博す。フロイト、ユングと並んで心理学三大巨頭の一 人。教育や自己啓発など他分野にも大きな影響を与える。そのた め、「自己啓発の祖」とも言われる。
●編訳者について 岩井俊憲(いわい・としのり)
ヒューマン・ギルド代表。1947年、栃木県に生まれる。早稲田大学卒業後、外資系企業の管理職などを経て、1985年、アドラー心理 学の普及を目的にヒューマン・ギルドを設立。40年にわたって、ア ドラー心理学に基づいた研修、セミナー、講演などを行う。受講者は、経営者 から管理職、ビジネスパーソン、医療関係職、教育関係職まで幅広く、20万人以上に及ぶ。主な著書に『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズ(日本能率協会マネジメントセ ンター)、『働く人のためのアドラー心理学』(朝日文庫)、『みんな 違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと』(ディス カヴァー)など67冊に達する。
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