距離や滞在時間で運気が大きく変わる!吉方位への旅行で得られる効果
この記事は、幸せ方位占い師「松平兼幸」先生が運営する、吉方位の情報発信サイト『吉方位通信』-「吉方位の基礎知識」の人気記事からの抜粋です。
※全文を読むには、配信元ブログをご覧ください。
吉方位とは、九星気学による考え方で、自分の運勢をアップさせてくれる方位のことです。吉方位に旅行することで、その土地のプラスのパワー、そして九星のプラスのパワーを受け取ることが出来ます。
そこでこの記事では、吉方位に旅行することで得られる効果や吉方位と距離の関係について詳しくご紹介します。記事の後半には、吉凶効果の持続期間や、吉方位の選び方についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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吉方位に旅行する効果は?
吉方位に旅行をすることで次のような効果が得られると考えられています。
▽吉方位に旅行する効果一覧
- 意中の人との恋愛が成就する
- 恋愛運がアップする
- 幸せな結婚生活を過ごせる
- 金運がアップする
- 仕事運がアップし、事業が成功する
- 学力がアップし、志望校に合格する
- 健康運がアップし、気力や体力がつく
- 体調が好転して病気が癒される
- コミュニケーション力が増して、人脈が増える
恋愛・仕事・学業・家庭などなど、ものごとがうまく進められず、悩んでいた方も、吉方位の旅行をきっかけに運が良くなり、人生が知らないうちに良い方向に導かれていった人ががとてもたくさん存在します。
皆さんが吉方位に旅行をすると、対人関係が良好になったり、集中力が増して仕事運や勉強運がアップしたり、さらには吉方位のパワーをもらうことで精神的にも身体的にも回復出来たりと、さまざまな効果を感じることでしょう。
吉方位旅行はどの方位でも運気はアップするのですが、実は方位によって得られる効果も異なるため、運気を上げたい項目や目的に合わせて方位を選ぶのも、吉方位の旅行を楽しむ方法の1つです。
こちらの記事で吉方位旅行の効果を高める方法を紹介しています。各方位の特徴も解説していますので、吉方位旅行の参考にしてください。
吉方位と距離の関係
吉方位に出向く際、現住所との距離が非常に大切です。方位のエネルギーの計算式は「移動距離 × 宿泊日数」とされており、自宅から距離が離れていればいるほど、より強いパワーを吸収する事が出来ます。吉方位と距離の関係には諸説あるものの、効果を実感するためには、大体100km以上離れた場所がおすすめです。
自宅からの距離が近すぎると得られるエネルギーが少ないため、効果はあるのですが、実感できるほどの効果が出ないと考えられているからです。また、近場すぎると日常から離れられず、心からリラックスすることができないこともあるでしょう。できる限り遠い距離に行き、非日常の空間で心も体もリラックスすること。そして旅行を心から楽しむことが吉方位のプラスのパワーを最大限吸収する秘訣と覚えておきましょう。
吉方位検索システムとスマホ用アプリ
吉方位旅行を効果的におこなうためには、それぞれの今吉方位の効果を正しく理解することが重要です。
「吉方位 検索システム」を使用することにより、毎日の吉方位を検索できるだけでなく、旅行先の出発日も簡単に調べることができます。
吉方位検索システム
吉方位検索システム(WEBブラウザ版)です。
吉方位検索アプリ
スマホ用の吉方位検索アプリ(iOS版/Android版)です。
それぞれ、AppleのApp Storeと、Google Playから、ダウンロード→インストールできます。
※まずは、10日間の『無料』お試し期間でご利用ください。
➡ 吉方位を調べた後はどうすればいいの?おすすめの楽しみ方と凶方位で過ごす対策方法を徹底解説!
吉方位と滞在時間の関係
吉方位への旅行でプラスのパワーを得るためには、自宅からの距離と同様、現地での宿泊数・滞在時間も大切なポイントです。方位取りをするためには、最低でも3泊以上をおすすめします。
2泊以下の旅行だと、方位のケースによっては、3泊の効果と比べて70%~90%減少してしまう場合があります。どうしても宿泊ができない事情がある場合は2泊以下でも問題ありません。
ですが、宿泊日数が少なくなればなるほど、効果がすくなくなってしまうという事は覚えておいてください。
出張など、ビジネスによる宿泊ならば1泊でもいいですが、せっかく時間とお金をかけて吉方位旅行に行かれるのですから、できる限り3泊以上旅行するのがお勧めです。
ちなみに、60日以上の長期間同じ場所に滞在をしてしまうと、九星気学の考えでは引っ越しとなってしまいます。そうすると、今度は旅行先から自宅への方位を考えないといけなくなり、ややこしくなってしまいますので、60日以上の滞在は避けましょう。
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方位盤と吉凶方位の関係
九星気学では、吉方位だけでなく凶方位という考え方もあります。凶方位は吉方位とは異なり、出向くことでマイナスのパワーを受け取りやすくなる方位のことです。
この吉方位と凶方位は、方位盤における自分の本命星(=生まれた年の九星)と九星の位置関係、干支の配置によって割り出します。九星気学の本命星はそれぞれの方の生まれ年によって変化します。ご自分の本命星がわからない方は、九星の一覧表を参考にしてください。
➡ 吉方位旅行の好転反応を徹底解説!方位ごとの毒だし症状とは?
▽九星の一覧表
九星の一覧表は、『吉方位通信(元記事)』の九星の一覧表をご覧ください。
そして、九星気学は旧暦を用いて判断するため、1月1日生まれから2月3日までの誕生日の方は前の年の九星となるため気をつけましょう。
例えば、2023年2月1日生まれの人は、2月3日以前の生まれなので、本命星は2022年の「五黄土星」生まれとなります。
吉凶効果の持続期間
吉凶効果の持続期間は、月盤と年盤と滞在時間によって大きく変動します。
▽吉凶効果の持続期間
3泊以上の旅行で月盤が吉の場合 | 旅行後8日目~ 1年5か月 |
3泊以上の旅行で年盤が吉の場合 | 旅行後8日目~11年半(特に4年目まで強く影響) |
年盤が吉の場合11年半と書きましたが、これは最低でも2,000㎞以上の遠い場所に行かれた場合です。日本国内だと2,000㎞以上の旅行は難しいため、現実的には「4年目」ぐらいまでが効果を実感できる期間です。それでも、月盤と年盤の持続時間は、2年半ほど違いがあります。また、それぞれ効果が表れるタイミングも異なりますので注意が必要です。
▽吉凶効果が表れるタイミング
中距離(100km前後)で3泊以上の場合 | 当月、4ヶ月後、7ヶ月後、10ヶ月後、13ヶ月後 |
中長距離(100~1000km前後)で3泊以上の場合 | 中距離に加え、4年後、7年後、10年後 |
長距離(100km以上)4泊以上の場合 | 当年、4年後、7年後、10年後 |
持続時間の項目でもお話ししたように、方位効果を実感できるのは4年目ぐらいまでです。ただ、効果がないというわけではありません。何かラッキーなことがあった時に「そういえば10年前に吉方旅行に行っていたな」と思い出したようにおこります。
➡ 運命の出会いを引き寄せる 吉方位への開運旅行プラン メール鑑定
続き― 距離や滞在時間で運気が大きく変わる!吉方位への旅行で得られる効果
この記事の続きは、以下のような内容です。
吉凶効果の持続期間と、効果が表れるタイミングについて、具体的に解説されています。また、家族旅行やグループ旅行の時の吉方位の選び方として、複数人で旅行をする際のポイントなどが書かれています。
吉方位に出向くことで、さまざまな効果が期待できます。自宅からの距離、そして滞在時間に比例してその土地のプラスのパワーを受け取れると考えられていますので、ぜひ最適な開運旅行を実践してみてください。
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