説明
幸せになる家づくり「間取り」にこだわれば「いい家」になる!
建ててからでは遅すぎます!
Q1 階段の段数と角度を考えてプランニングしましたか?
Q2 キッチンからダイニングまでの「体の動き」「歩数」を、実際に料理を運びながらシミュレーションしましたか?
Q3 照明のスイッチを点けるときの体の動きを、施工前に現場でシミュレーションしましたか?
Q4 もしあなたが、平日の朝8時まで寝室で寝ているのなら、通学中の小学生の声がどのくらい聞こえてくるのかを、現地で調べましたか?
Q5 その構造・設備が、自分たちの家族に合っていると、本気で思っているのですか?
Q6 まさか、間取りが決まる前にハウスメーカーを決めていませんよね!?
■著者について
1965年生まれ。滋賀県在住。ハウスメーカー・工務店で営業・設計・現場業務に携わったのちに独立。
現在、「上田康允デザインコラボ」代表。
住宅・店舗デザイン、リフォームデザイン、建築コンサルタント、間取りチェック、執筆・講演などを手がける。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上田/康允 Ueda Yasumasa
1965年生まれ。ハウスメーカー・工務店で、営業・設計・監理業務に携わった後、独立。現在、『上田康允デザインコラボ』代表として、全国各地で、住宅・店舗の設計デザインを手がけている。独自の間取りプランニング、独自の考えでの家づくりには定評があり、依頼者から、高い支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社:ナツメ社 (2012/6/20)
発売日:2012/6/20
言語:日本語
単行本:264ページ
住まい・インテリア (本)
■業者まかせは絶対ダメ!
住むのは自分たちなのに、業者の言いなりに家を作っていませんか?
特に「間取り」の良し悪しは、住みやすさを左右するだけではなく、家族の絆にも深く影響するといわれるくらい重要なプランニングです。「よくわからなからプロに任せてしまおう・・・」というスタンスでは、必ず失敗します!
■“間取りのプロ”がアドバイス!
しかしながら、初めて家を作る人たちが、実際に住んでみないとわからない“住み心地”を、間取り図だけでは判断できないのも事実でしょう。
そこで本書は、“間取りのプロ”である著者が、家づくりの肝である、「間取り」のプランニング理論はもちろん、業者や土地の選び方から、具体的な「悪い間取り例」「良い間取り例」までを、初めての人でもわかりやすく“こっそりと”紹介します!
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