説明
非常識な運のつかみ方 (単行本) 単行本 – 2024/12/5
本田 晃一 (著)
「ポジティブに考えなければ…」「誰にでも笑顔で対応を…」「常に感謝の気持ちを忘れずに…」それ、運を引き下げるマインドです。
もっとも大切なのは、とにかく自分のご機嫌を保つこと。
◇感謝は「したいときだけ」で十分
◇大切なのは「自分叩き」をしないこと
◇「大丈夫なフリ」ばかりうまくなっていないか
◇受け取る姿勢を持つ「テイカー」から始めよう
◇「夢や目標」は運が巡ってから考えればいい
お金、時間、豊かな人間関係に恵まれる、まだ誰も知らない44の方法。
出版社: 三笠書房 (2024/12/5)
発売日: 2024/12/5
言語: 日本語
単行本: 216ページ
サイズ・寸法: 12.7×1.5×18.8cm
【本書の内容】
《もくじ(抜粋)》
はじめに/まずは、自分の「悪感情」や「下心」と手をつなぐ
1.感謝は「したいときだけ」で十分
「やりたくないこと」を明確にする
◎「ネガティブ思考」のままでいい
運がいい人は「いつもご機嫌な人」
ポジティブ思考でマンモスは狩れない
「いつもキラキラしている人」にも裏がある
◎「いい人になる」ことではありません
「陰徳」を積もうとして失敗した経験
いいことをしたら「自分褒め」をする
「すべてに感謝」できなくてもいい
◎運をつかむ「非常識」なマインドセット法
自分が「パワースポット」になろう
節約するくらいなら「本当に欲しいもの」を買う
無駄遣いしても大丈夫
浪費グセのある人ほど贅沢したほうがいい
2自分に甘々な人ほど成功する
大切なのは「自分叩き」をしないこと
◎「自信」や「実力」は成功の条件ではない
「今の自分で十分できる」と信じる
身につけるべきは「助けを求める素直さ」
ネガティブ発進のほうが、結果、うまくいく
成功は苦労とセットではない
◎間違った意味での「反省」はやめよう
最初から失敗しようとする人はいない
上ばっかり見ていたら疲れちゃう
「適性」よりも大事なことがある
「好き」から出発して「関わり方」を工夫する
◎仕事はラクでいい
ゆるゆる楽しんで対価を得るもの
今までの常識は捨てていい
素敵な常識で生きている人を探そう
3「困った顔」をどんどん見せていく
「大丈夫なフリ」ばかりうまくなっていないか
◎まず受け取る「テイカー」から始めよう
下心は隠さないほうがいい
もらえなくて当然、もらえたら超ラッキー
◎教わることも「立派なギフト」である
恩は「自分の得意」で返せばいい
「その道が好きな人」に教えてもらう
相手にとってもメリットがある
◎「他力本願」な人ほど大きく成長できる
お説教、意見は聞き流していい
「認めるだけ」で人はがんばってくれる
都合のいい人を「えこひいき」していい
4「夢や目標」なんてなくていい
運がめぐってから考えればいい
◎「志が低い人」ほど望みが叶う
「叶ったら幸せ」という呪いから抜け出す
やりたいことがなくても大丈夫
「叶ったらうれしいこと」を100個書き出す
◎「たまたま聞いた情報」にラッキーは隠れている
「自分の長所」を認めると欲しいものが手に入る
所有権は「一番喜ぶ人」のところにくる
◎昨日より「ちょっとだけ」よければオッケー
かっこつけても運は上がらない
今できないのは「やり方を知らない」だけ
嫉妬の相手に秘訣を聞く
5後悔しても「未来まで悲観」しない
うまくいかないときに、どうするか
◎愚痴も弱音も「我慢は不健康」
悪口が言いたくなるのは「愛情があるから」
怒りの根っこにある「悲しみ」を知る
人の怒りは「愛」に置き換える
●著者について 本田晃一(ほんだこういち)先生
1973年生まれ。1996年にバックパッカースタイルで世界をまわる。オーストラリア大陸を自転車で横断したとき、多くの人がインターネットに触れていることに刺激を受ける。帰国後、父のゴルフ会員権売買業を手伝う。お客様のアドバイスをベースにホームページを立ち上げて年商10億円超を記録。「ネットマーケティングのパイオニア」と呼ばれるようになり、コンサルや講演依頼が殺到するが、自分の時間を大切にしたいという思いを優先し、ブログや公式ホームページ等を通しての情報配信を始める。ビジネスだけでなく、幸せに生きる心理学なども配信。著書に『夢をスッとかなえる人がしていること、全部。』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣』(SBクリエイティブ)、『不思議とお金に困らない人の生き方』(祥伝社)、『僕はゲームのように生きることにした。』(A-Works)などがある。
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