説明
玄空飛星派風水大全 【改訂版】 単行本 – 2017/1/20
山道 帰一 (著)
既刊の玄空飛星風水関連書に比べ、体系的、包括的に玄空飛星風水のすべてを解説!
「玄空飛星学」の唯一無二の本格的教科書! 台湾風水界の重鎮、鍾進添老師・徐芹庭博士も大絶賛!
厳選された21の鑑定実例付
出版社: 太玄社 (2023/12/9)
発売日: 2017/1/20
言語: 日本語
単行本: 631ページ
サイズ・寸法: 18.2 x 12.8 x 1.2 cm
【本書の内容】
≪もくじ 抜粋≫
プロローグ 玄空飛星派風水を学ぶ目的
〇第1章 玄空飛星派風水とは
1 形家(けいか)と法家(ほうか)
巒頭(らんとう)について・理気(りき)について・玄空学の二代潮流
2 玄空飛星とは何か?
玄空飛星派の歴史・玄空学の系統図・沈氏玄空学について
〇第2章 飛星(ひせい)・替星(たいせい)チャートの探し方と使い方
建物の向首の見つけ方・太極 (中心)の見つけ方・風水鑑定実例から学ぶ
〇第3章 玄空飛星派風水の基礎知識
1 飛星派の基礎知識
太極から八卦へ・理気二元論・五行思想・河図洛書の説明・先天図後天図の説明・玄空飛星の運用・河図生成数五の結合・後天八卦と地盤二十四山
2 玄空飛星派の技法
八卦・九星・元運・紫白飛星・坐向の取り方・替卦(たいけ)と出卦(しゅっけ)・飛星図を宅に配置する方法・五行生剋比和天地盤
〇第4章 玄空飛星を解釈する
1 双星加会(そうせいかかい) 山星(さんせい)と向星(こうせい)
2 四大局(しだいきょく) 玄空地理(げんくうちり)(巒頭)と飛星の結合への理解
〇第5章 玄空飛星派の擇日(たくじつ)
年月家凶神(ねんげつかきょうしん)・月家凶神(げっかきょうしん)・日家凶神(にっかきょうしん)
〇第6章 玄空飛星派の風水改善方法
山星・向星による室内レイアウト・玄空制化法(げんくうせいかほう)・化煞(かさつ)方法・玄空飛星の玄関造作法
〇第7章 鑑定の実例
・15億円の収入を生んだ家・末期がんで医者に二度匙を投げられ復活した男・丁失財旺のレストラン・住まないほうがいい家・人の調和(人丁)とは何か?・20年間続いた赤字からの脱出・香港上海銀行 (HSBC)の風水・風水で都内ワンルームマンション選び・家庭内暴力
〇第8章 玄空飛星派の源流
奇門遁甲の成り立ち
三式・地式奇門遁甲・起源・系譜
奇門について・遁甲について
奇門遁甲の分類 数理奇門(すうりきもん)・法術奇門(ほうじゅつきもん)
奇門と玄空 術理からの説明・古典からの説明・選宅三白からの説明・張耀文老師(ちょうようぶん)の説明
エピローグ 巻末付録 索引
●著者について 山道 帰一(やまみち きいつ)
東洋大学印度哲学科卒。五術に造詣の深い家元に生まれ、幼少の頃より五術を学ぶ。
台湾師範大学に留学し、仙道、道教のフィールドワークを開始、風水を正統に伝える老師たちに師事する。韓国西江大学留学を経て帰国。台湾五術界の人間国宝である
鍾進添老師の高弟。現在、顧問を務める㈱Five Artsにて風水学、命理学、人相学、養生学など五術全般にわたる指導を行う。烏龍茶専門のネットショップ「茶通」を運営。また、(同)東理において、漢方と四柱推命を融合した伝統中国医学の漢方方剤の指導にあたる。
著書・訳書に、『玄空飛星派風水大全』『風水住宅図鑑』『風水・擇日 万年暦』(太玄社)、『完全定本〈実践〉地理風水大全』( 河出書房新社)『はじめての台湾茶』(ACCESS)、『〈実践〉四柱推命』 盧恆立著 (太玄社)、『完全定本 風水大全』 盧恆立著 (河出書房新社)など。
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