鬼門封じ 銀猿 邪氣祓い 開運アイテム 観導風水

観導風水の開運アイテム『鬼門封じ 銀猿（きもんふうじ ぎんざる）』です。
鬼門とは、北東の「艮（うしとら）」と言われる方角のことを指します。陰陽道では「鬼の門」という字のごとく、鬼が出入りするとされ、忌むべき方位です。
それを相殺する役目として、対極の「申（さる）」が用いられます。
鬼門封じをする銀猿は、観導風水では必須の開運アイテムです。

陰陽師流の風水では、特に魑魅魍魎たちが現れる「鬼門」を重視しています。実際に日光東照宮や京都御所などにも鬼門封じの猿（申）が置かれてています。
また『銀猿』の〝銀〟は、〝金に艮〟と書くため、鬼門封じの効果を更に高めると言われています。

鬼門（北東）が凶相になっていると、家族や親戚、不動産、相続、財産などに関する災いが起きやすくなるとされています。
そういった邪氣を防ぐために「鬼門封じ」をする必要があると伝えられてきました。

使い方は、家の中心から見て東北の位置に銀猿を置き、猿の目が東北に向くように設置します。
鬼門の位置にお風呂とトイレがある場合は『鬼門封じ 銀猿』を、より邪氣が多いトイレの方に置くことをおすすめします。
できれば床に直に置くよりも、高さのある場所に置いてください。ただし「床の間」のような特別な場所でしたら、下に置いていただいても構いません。
設置するの最適な日は、①光の日　②決の日　③財の日　の順です。