説明
運のいい人が幸運をつかむ前にやっていること: セレンディピティの科学 単行本 – 2024/11/20
 クリスチャン・ブッシュ (著), 土方 奈美 (翻訳)
 良い仕事、良いパートナー、良い出会い。きっかけは誰にでも訪れている。
 「運」を「結果」につなげるための思考法の教科書、『セレンディピティ 点をつなぐ力』が読みやすくなって新登場!
 目標を決め、戦略を実行し、未来をコントロールしようとしても、人生にはいつも予想外の要素が絡んでくる。
 成功を収めたビジネスも、世界を変えた発見も、計画どおりに生み出されたわけではない。
 誰にでも起こるはずの「偶然のできごと」を、圧倒的な成果に変えた人は何をしていたのか?
 想定外のできごとへの不安や恐怖にとらわれず、新しい可能性を見つけ出すための思考と行動がこの1冊で分かる。
 あと1歩を踏み出せば、運はあなたのスキルにできる!
出版社: 東洋経済新報社 (2024/11/20)
 発売日: 2024/11/20
 言語: 日本語
 単行本: 216ページ
 サイズ・寸法: 188 x 13 x 1.6 cm
【本書の内容】
 《もくじ(抜粋)》
 はじめに 運のいい人、悪い人
 序 章 セレンディピティ──世界を動かす隠れた力
 第1章 単なる幸運とセレンディピティの違い
 第2章 セレンディピティを邪魔するもの
 第3章 「リフレーミング」で感度を高める
 第4章 「こうありたい」と願うことの力
 第5章 セレンディピティ・トリガーの仕掛け方
 第6章 アイデアをつぶさないためにできること
 第7章 セレンディピティ・スコアをつけてみよう
 おわりに 賢く運を引き寄せるためにできること
●著者について クリスチャン・ブッシュ先生
 起業家。ニューヨーク大学(NYU)とロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で、パーパス・ドリブン・リーダーシップ、イノベーション、アントレプレナーシップを教える。LSEにて博士号(Ph.D.)取得。
 20カ国以上で活動する若手イノベーターのコミュニティであるサンドボックス・ネットワーク、強い影響力を持つリーダーの集まりであるリーダーズ・オン・パーパスの共同創設者。
 世界経済フォーラムのエクスパートフォーラムのメンバーであり、ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツのフェローも務める。
●翻訳家について 土方 奈美(ヒジカタ ナミ)先生
 翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち独立。慶應義塾大学文学部卒業、モントレー国際大学院(翻訳)、アメリカン大学ジャーナリズムスクールにて修士号取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー。
 訳書に『ビジョナリー・カンパニーZERO』(日経BP)、『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』(NewsPicksパブリッシング)、『How Google Works』『NO RULES:世界一「自由」な会社、NETFLIX』(日経BP日本経済新聞出版本部)、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(文藝春秋)、『財政赤字の神話』『BUILD:真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック』『倫理資本主義の時代』(早川書房)など多数。





































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